増え続ける書籍、虐殺期間

部屋の中が竜巻の被害を受けたように散らかっていて、その原因の一つが大量の本だということは明らかでしたが、なかなか手をつけられませんでした。

手をつけないままだと本は増殖し続け、本以外のものがいったいどこへ行ったのか分からない状態となりました。

先日、カメラのマニュアルが行方不明になってしまい、これはさすがにまずい、とついに部屋の整理をすることにしました。

具体的にはあふれかえった本を自炊して処分することにしたのです。

 

裁断機とScansnapはすでに持っていたのですが、数冊しか自炊はしたことがありませんでした。

本をばらばらにするということにどうしても踏ん切りがつかなかったということにあります。

しかし、もうどうしようもない状態。

まず、絶対もう読みそうもないけど捨てられない本をピックアップして自炊することにしました。

最初はいやな気持ちになりましたが、そのうち分解してスキャンすることがある種の快感になって来ました。

虐殺の心理というのはこういうものなのかも知れないと思ったり。

ある程度自炊のシステムが軌道に乗ったところで、読むかも知れないけどリファレンス的な要素に留まるもの、いわゆる入門書など対象に加えました。

一週間で160冊を自炊しました。

それでもまだまだ本棚からあふれています。

砂漠との闘いみたいだ。

 

やはり、本はこんなふうにばらばらにすべきではないような気はします。

しかし書庫をもてない者としては、一定数以上の本を持つことは生活に支障を来します。

少しずつ整理をしていく年齢でもあります。

 

カメラのマニュアルはまだ発掘されません。