『DEVILMAN crybaby』

伊集院光さんがラジオで大絶賛していたのをきっかけに見ました。

永井豪さんの原作は大人になってから読んで、おお、こういう話だったんだ、とびっくりしました。

伊集院さんが結局最終話まで連続して見た、と言っていたのですが、私もその罠に落ちました。

Netflixおそるべし。

自動的に次の回に進んでいくのですが、視聴をやめるタイミングがありません。

現在の地上波では放送コード的に流せないエピソードの連続。

セックス、しかも男性同士などもあり。

人は簡単に死んでいくし。

だけどそのエピソードは必然的に導入されたもので、決してエログロを売りにしているわけではありません。

それがすごい。

原作を踏襲しつつ現代的にアップデートされています。

以前、友人から『魔法少女まどか☆マギカ』を観るように勧められました。

少女もの?と軽く考えながら見始めたら、あまりに濃い話だったので最終的に正座して観ていました。

知らないあいだにアニメの可能性が拡張していることに驚いたものです。

そして『DEVILMAN』はそれを超えるものでした。

私はNetflixにこの作品を見るためだけに加入しましたけれど、十分元が取れます。

ところでこの作品は川崎が舞台です。

川崎はけっこうたいへんなことになっている、と宇多丸さんのラジオに磯部涼さんが来てお話しされていました。

『ルポ川崎』というこの本も読みたい一冊ですが、ともあれ川崎は今強い磁場を持っている地域のようです。