身を守るための新聞選び

「朝日新聞デジタル」のシンプルコースをこの2月末でやめて、3月から「日本経済新聞」の電子版を購読することにしました。

pr.nikkei.com

「朝日新聞デジタル」のシンプルコースは、紙面ビューアは使えないため一覧性がなく、結果的にほとんど読まなくなっていました。
今になって思うと、「朝日新聞」が財務省の文書改ざん問題に関する報道を始めたのが3月2日からだったから、若干タイミングが悪かった。

「日経」は、下世話でかつ貧しい私にはやはり敷居が高いです。
好きなのは、夕刊の東浩紀さんの連載と、競馬予想が充実しているところ。
しかしそれ以外の部分は、前提となる経済知識の高さが要求されるので読めず、どんどん自信をなくしてしまいます。
4月いっぱいでまたどこかに引っ越そうかと思います。

今まで、電子版は「朝日」と「日経」しか購読したことがなかったのですが、ノーマークだった「毎日新聞」から電子版購読PRのメールが届きました。
紙面ビューアで読むには月3,200円のプレミアムコースじゃないとだめですが、日経4,200円、朝日3,800円と比べて安い。

mainichi.jp

さて、問題は「毎日新聞」である、という点です。
数年前、知り合いの結婚披露宴に招待されました。
結婚相手が毎日新聞の記者をされていて、その大学時代の恩師があいさつをしたのですが、そのあいさつの内容が「毎日新聞は給料が安くてだめだ」という批判。
それは「つかみ」で、内容は愛情あふれるものでしたが、列席の方々に毎日新聞社の方が大勢いたのにそんなことをいうものだから、すげえなあ、と思って聴いていたのです。
ただそれ以来、そうなんだ、「毎日新聞」は給料が安くてだめなんだ、と刷り込まれてしまったのです。

『ぼくらが毎日やっている最強の読み方』の中で、佐藤優さんは「毎日新聞」について「個々の記者のパワーがあります」といい、池上彰さんは「オピニオン面の「記者の目」もいいですね」「社内の自由な雰囲気がよく伝わってきます」といっています。
とはいえ、「パワーエリートが好んで読」む「朝日新聞」や「安倍政権の機関紙」だという「読売新聞」に比べると、若干インパクトが弱い印象です。

 私は、このインターネットの時代に新聞を読む最大の目的は、フェイクニュースから身を守ることだと思っています。
そう考えると、あの大学教授が給料が安いといおうと、「あの新聞」に比べれば「毎日新聞」でいいじゃないか、とも思えます。
「毎日新聞」のTwitterをフォローしていますが、けっこうツイートの頻度が高くて、日ごろから好感を持っていたところです。

 それに「デジタル毎日」のいずれのプランでも「ウォール・ストリート・ジャーナル」が読めるのです。
お得ではないでしょうか。

「日経」を読みながら、今月いっぱい悩んでみます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク