カフカの短篇を読んでいる

『流刑地にて』など カフカ 池内紀訳

白水社から出ているカフカコレクション全八巻のうち、四冊は短い小説、もしくはまさに「断片」といった文章を集めたものになっている。
ときおりその中の文章を気が向いたときに拾い読みするのが、今のちょっとした習慣になっている。
カフカは、ずっと言われていることだろうが、「夢」のように文章を書いた。

そして、短篇や掌篇といった短い物になればなるほど、その傾向が如実に現れる。
私は夢を見るのが下手だ。

だが、ときおり夢を見ればカタルシスが得られる。

夢を見る代わりにカフカの短い文章を読んでいるようなところがある。
短篇を要約するのは苦手だし、特にカフカの短篇はかなりむずかしそうだ。
今はただ、そういうものを読んでいる、と言うことだけを書いておくことにする。

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m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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