読書ノート作りに再度チャレンジする

本を読む際、読書ノートを作っていますか?
ここでいう読書ノートは、本の重要な部分やおもしろいと感じた箇所をそのまま抜き書きするもの。
抜き書きしたものだけで要旨がわかるようになっていればよい。
佐藤優さんも『読書の技法』で読書ノートの作成を薦めていた。
以前『読書の技法』に刺激され読書ノートを作ろうとしつつも、結局だめだったーということを書いた。

m-betsuo radio
『読書の技法』。ノート作りはむずかしい。
『読書の技法』。ノート作りはむずかしい。本を読んだら、おもしろかった、のような簡単な感想だけではなく、考えをもう少しまとめたおきたいなあ、と思います。…

結局それ以降もノートは作れず。

本には線を引いたりするが、引きっぱなし。
あとでその線の部分を反復して読むかというと、そんなこともせず、結局内容などをほとんど忘れてしまう。
これじゃあほんとにまずいなあ、と思いつつ、ものぐさな私はノートを作らずにきてしまった。
そんなだめな私が今回抜き書きをやろうと思った直接の理由は、自分にはちょっと難しめの本を図書館で借りてきてしまったから。
自分の本ならばマーキングができるが、借りた本はもちろんそうはいかない。
うーむ。
ということで、約3年ぶりに読書ノート作りに挑戦することにした。
佐藤さんはノートに手書きを推奨していたが、自分の字はきたなすぎて自分で読めないし、腕が疲れてぜったい疲れていやになってしまうと思ったのでパソコンで入力していくことにした。
ざっと本を読んだあと、付せん**した箇所をパソコンで入力していくのだが、今回の本は情報があまりに高密度で、ひょっとしたら全文書き写しているのでは?と、ときどき思う。
これなら本買ってマーキングしたほうが得じゃね?とかノート作成からの逃避を誘惑する声がする。
しかし、これは修行なんだ!と叱咤し、最後は図書館で自分を缶詰め状態にしてやり遂げた。
ほとんど写経です。
まあ、たいへんだったけど、マーキングして読みっぱなしにするよりは本の内容をインストールできた気はする。
ただ、なにぶん時間がかかるのが難点。
適当でいいんだ、と言い聞かせながら作ったけど、やはりどこかに完璧なノートにしようという気持ちがあるんだなあ。
今度はもう少し軽い本で、もう少しコンパクトに作ってみよう。
ちなみに今回読んだのはこちらの本。

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じぶんに遺伝子の基礎知識がないからたいへんだったので、ある程度知識がある方にはおもしろい読み物だと思う。

だけど基礎的なこともていねいに説明されているので、今回のようにじっくりと読む作戦は正しかったようだ。

 

*前回更新から約10ヶ月間放置していましたが、このときはしれっと再開していますね(2018.6.28)

**図書館の本には付箋を貼ってはいけません(2018.6.28)

毎日新聞
図書館:本に付箋を貼らないで 「恐怖写真」ネットで反響 - 毎日新聞
図書館:本に付箋を貼らないで 「恐怖写真」ネットで反響 - 毎日新聞 図書館の本に付箋を貼ってはならない--。こんな言葉と共に神奈川県立図書館(横浜市西区)が投稿した「恐怖写真」が、ネット上で話題になっている。県立図書館の担当者...

この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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