ドトールコーヒーのポイントと憂鬱

週に一度、近くのドトールコーヒーでお昼ごはんを食べることにしています。
できるだけ外に出歩くようにするための訓練です。
最近は、たいてい「ミラノサンド 国産グリルビーフ」とブレンドコーヒーか、ハニーカフェオレを注文します。

そして、のんびり本を読んだり、ipadを見たりします。
ボサノヴァ系の音楽が流れています。

ドトールではTカードを持っていれば、100円支払うごとにTポイントが1ポイントつきます。
しかし、それよりも「ドトールバリューカード」のほうが得です。

商品購入時には100円ごとに1ポイントつくのはTカードと同じ。
しかし、ドトールバリューカードの場合、チャージするときにも5%のポイントがつきます(2,000円以上のチャージに限る)。
なぜでしょう。
得だからいいけど。

定食屋で食事をするのと比べるとお腹いっぱいにならないし、若干の割高感は否めません。
それでも、のんびり本が読めることを考えればまあまあかな、と。
ポイントカードにより縛られつつあるなあ、という気もしていますが。

お店には、規則正しく決まった曜日に、かつ空いている11時半頃に伺っています。
接客してくれる方々の顔はだいぶ覚えました。
しかし、「店内でお召し上がりですか?」と必ず尋ねられます。
もう通い始めて一年近くになるのに。
私のインパクトが薄いからでしょうか……
べつおです、べつおです、べつおです……

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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