稀勢の里がライバル!

3年近く会社を休んでいます。

当初、まったく身体が動かなくなり頭もぼんやり。

うつ病ということで薬を服用しながら自宅療養していました。

季節性うつ
秋分の日から体調が突然悪くなりました。力が入らない。やる気が出ない。気持ちが悪い。まるで「うつ」じゃないですか。というかうつそのもの。そういえば、4年前にうつになったのもちょうど10月でした。思い返すと秋になると具合が悪くなることが多いよ...

なかなかよくならず出口が見つからなかったのですが、ひょんなことからパーキンソン病でもあることが分かりました。

右手が震える〜パーキンソン戦記1
朝動けなくなり、仕事に行けなくなり、心療内科でうつ病と診断されて療養休暇に入ったのが2015年の11月でした。 うつ状態からなかなか脱せられない2016年初頭、右手だけが時折震えることに気がつきました。 左手は決して震え...

その後、うつ病の治療と並行して薬によるパーキンソン病の治療を始めたところ、うつの方が快復してきました。

純粋なうつ病(ってあるのかな)というよりは、パーキンソン病からくるうつだったのかもしれません。

パーキンソン病の薬を服用するまでは午前中全く使い物になりませんでしたが、現在は朝から走れるようになりました。

パーキンソン病による右手の震えとか右足の引きずりなどの症状も、緩和されています。

今年の春前からは職場復帰を念頭に置いて、運動したり、図書館に行って座リ続ける練習を続けてきました。

図書館に行く理由
最近、けっこう頻繁に図書館に通っている。 住まいから歩いて20分くらいだから、運動にちょうどいい。 最初に図書館に行こうと考えたきっかけは、心療内科に置いてあったパンフレットで職場復帰のためのトレーニングとして図書館通いを薦めていたから...

登山したり、山菜取ったり、アートに行ったりもしました。

休んでいる間に遊んでばかりでいい身分だな、という御批判もあろうかとは思いますが、楽しくないことはブログにはあまり書けなかったことを御理解ください。

さて、調子がだいぶ安定してきたので、8月に心療内科の医師や上司などとの面談をしました。

その結果今月中旬から「リハビリ出勤」をすることになりました。

何よりもまず面談の調整をするのがたいへんで、すでにリハビリっぽかったですけど。

リハビリ出勤はもちろん無給で、補助的な仕事をしながら通勤と職場に慣れていく、というものです。

最初のうちは二日に一度で数時間程度で、徐々に負荷をあげていきます。

およそ二ヶ月続けてから通常勤務に入る、というスケジュールです。

体力的にはおおよそ問題はなさそうです。

ただ、出勤の日が近づくにつれて徐々に緊張してきました。

新人のつもりでぼちぼちやっていくしかありません。

とりあえず散髪して、歯の点検をし、会社に着ていく服をクローゼットから引っ張り出して試着をしてみます。

大相撲では、横綱稀勢の里が8場所連続休場から「進退をかけて」秋場所に復帰するとのことです。

稀勢の里が秋場所復活へ向け気迫全面「あーくそっ」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、秋場所(9日初日、東京・両国国技館)での復活に向けて、気迫を前面に出して稽古した。8月31日、両国国技館で行われた横… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

稀勢の里の休場が続くたび、なんとなく自分に重ね合わせてきました。

秋場所は今月9日が初日。

たまたまとはいえほぼ同時期、厳密に言うと私に数日先んじての復帰です。

私も今場所には「進退をかけて」います。

「ライバル」である稀勢の里さんに負けないようにがんばります。

稀勢の里関は、私のことなんか知るわけはありませんけど。

だけど、なんとか私の復帰までは勝ちっぱなしでいてほしいなあ。