自分の車が二度目の車検の時期を迎えました。
ディーラーに依頼して、無事終了しました。
ほとんど問題はなかったのですが、タイヤのブレーキの部分の腐食が進んでいるので経過観察とのことです。
雪道を走ると、凍結防止剤などの影響で腐食が進むとのこと。
車の底の方がやられるのかな、と思っていたのですがそれだけではなかったようです。
雪道を走ったあとはタイヤまわりを念入りに洗ってください、とのことでした。
車にはフォルクスワーゲン純正の「Discover Pro」というカーナビがついていて、一定期間内は更新が無料でした。
配信されるデータをSDカードに落として、それを車に読み込ませることで更新していました。
無料期間が満了して自力で更新ができなくなったので、ディーラーに費用を聞いてみました。
約3万円。
高い。
しかも、データ更新には丸一日かかるらしいです。
ここ数年の間で圏央道が開通するなど、周辺の高速道路事情が大きく変化。
更新していないナビはあまり役に立たなくなっています。
かといって、3万は少し高すぎる。
そうなると、思いつくのはタブレットをカーナビの代わりにするというアイデア。
GoogleマップやAppleマップ、Yahoo!MAPと地図アプリはどれも無料です。
いずれにも優秀なカーナビ機能がありますから、別に純正カーナビをアップグレードする必要もないのではないか。
むしろ、音楽などもSpotifyを流したりするにはタブレットを操作しやすくしておいた方がいいような気がします。
調べてみると、タブレットを車に据え付けるためにはいくつかの方法があるようです。
①ホルダーをダッシュボードに吸盤で貼るタイプ
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②マグネットタイプ
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③エアコンの吹き出し口にホルダーをつけるタイプ
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などなど。
気になったのはマグネットタイプ。
タブレットを取りつけるには2個設置すればいい、ということがいくつかのサイトに書かれています。
しかし、実際にダッシュボードをしみじみ見るとマグネットをつける位置が難しい。
というか、タブレットの位置が限定されてきます。
現状のカーナビの画面はカーナビ以外の操作をするので空けておく必要がある。
したがってエアコンの吹き出し口につけるのがベストですが、ハザードスイッチと干渉する。
ハザードスイッチの少し上くらいがぎりぎりで、それ以上高くなると運転の視界のじゃまとなります。
困ったなあ。
いろいろ調べてみると、こちらのやり方がなかなかいいかなと。
吸盤とか両面テープとかべたべた貼りたくないし、位置的にもいい感じ。
まねをしてみるつもりですが、うまく行くかなあ。
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