1月の越後湯沢合宿のつづき。
最終日は、例によって「魚沼の里」に出かけました。
今回は新企画。
人生初のスノーシューにチャレンジです。
http://www.uonuma-no-sato.jp/info-event/スノーシューハイク2019のご案内.html
前日までの激しい雪。
当日の朝もかなり降って本当に歩けるのか?と泣き言を言いながら魚沼の里に向かいました。
しかし、到着すると意外と小やみになってきました。
スノーシューとはこういったもの。
もちろんレンタルです。
ストック、ウェア、手袋もレンタルできます。
帽子とサングラスを持参すれば参加できます。
ガイドは飯田千香子(チッカ)さん。
スノボでワールドカップに出られたこともあるすごい方。
現在は夏は庭師、冬はこういったガイドをされています。
人生の楽しみ方として、すばらしいなあと思います。
さて、われわれ三人と女性二人、それにチッカさんで出発です。
意外とスノーシューを履くのに手こずる。
そうこうしているうちに晴れ間も出てきました。
レンズに水滴があることに途中まで気がつきませんでした。
女子に比べてわれわれ男子はウェイトオーバー。
ずぼずぼはまって歩けない。
スキーをしていても、こんなところにはなかなか来ることできないです。
森の中にも侵入。
木の先端にも届きそう。
雪でテーブルを作り、お茶をしました。
なかなか写真を撮れませんでしたが、これはおもしろかった。
運動不足のわれわれは少しきつかったけど、何とか許容範囲。
お弁当が出る半日コースも行きたいですが、日程が合わないかなあ。
また来年でしょうか。
運動のあとは、魚沼の里に新たにできたこちらに。
ZABAさん、TODOさんは召し上がっていました。
ドライバーの私はがまんです。