鋸山登山とさすけ食堂

秋の日曜日、房総半島の鋸山に下山家・スタンプラリーマスターとして名高いZABAさんとともに登ることになりました。

今回は電車での旅。

内房線の保田駅に到着したのは7時半頃。

今回は保田から日本寺の表参道を通って山頂展望台まで行き、浜金谷に降りるルート。

もちろんSuicaも使えます。

標識があるので迷いません。

平坦な道を行く。

石段が始まり、登山な感じがしてきます。

仁王門を通って、拝観料大人600円を支払います。

大仏。

1783年に作られたものの、自然の風食による崩壊で荒廃していたそうです。

1970年に復元工事で再現されたものだそうです。

このそばにある売店でスタンプラリーマスターは御朱印をゲットしていました。

山頂に向かう石段は急になります。

息が切れるおじさんたち。

羅漢さん。

ジャック・ラカンとは関係がないと思う。

山頂展望台から望むのは、たぶん「三浦半島 ガールハント 大成功(「GT」クレイジーケンバンド)。」

地獄のぞきを覗く。

現場にいるよりこわいなあ。

下りてきました。

切り通し。

百尺観音。

1966年に完成したそうです。

下山道を極めるわれわれにぴったりの標識。

こちらの道から来るとけっこう登るのはたいへんそうだけれど、登山感はあります。

地獄のぞきを覗く。

こわいなあ。

石切場。

このあと、惨劇が起きました。

あわせて読みたい
カメラを壊すな! キグチコヘイ ハ テキ ノ タマ ニ アタリマシタガ、シンデモ ラッパ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ 「尋常小学校 修身書」   秋の日曜日、房総半島の...

さて、今日のZABAさんのターゲットのもうひとつは「さすけ食堂」。

まだ10時40分くらいに着いたので、まだやってないよなあ。

と思ったら、すでに人がたくさん。

駐車場もいっぱい。

ノートに名前を書いて、先に注文を聞かれて、次に店内に呼ばれる順序。

私たちは45番目でした。

まよったら「さすけ定食(1500円)」だそうなので、注文。

店に入ったのが12時ちょうどくらい。

カウンターに通されました。

あじフライと刺身、冷や奴と漬物、味噌汁。

あとビール大瓶(別売)。

感想は「ふつうかな(個人の感想です)」。

テレビで取り上げられたのでしょうか?

多摩ナンバーの車も来てました。

浜金谷がずいぶん栄えていたのには驚きました。

帰りの電車はおよそ1時間に一本ですけど。

このあと、帰りの電車から始まった反省会(という名の飲み会)は、延々と続いたのでした。

あわせて読みたい
南房総の「富山(とみさん)」に登って、下る 下山家として名高い「スタンプラリーマスター」ZABAさんの命により、今週の日曜も低山に行くことになりました。 先週鋸山に登ったばかりなのに。 https://madao-betsuo....
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

目次