国立新美術館で開催されている「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」を見てきました。
噂には聞いていましたが、なかなか行く機会のない大原美術館。
愛読する熊山さんのブログで絶賛されていたので、行くことにしました。
二度見したもの。
エル・グレコ「受胎告知」(神々しい)
ジョヴァンニ・セガンティーニ「アルプスの真昼」(日差しのまぶしさ)
富本憲吉「白磁蓋付壺」(陶磁器とか全くわからないのですがそれでもわかる美しさ)
福田美蘭「安井曾太郎と孫」(アートっぽいしかけ)
町田久美「来客」(猫?のしっぽ)
などなど。
現代美術が充実していたので楽しかったです。
倉敷に行ってみたいですね。