『精神科医が実践するデジタルに頼らない効率高速仕事術』に影響されて手帳を持ち歩くようになる

先日読んだこの本に影響を受け、手帳を持ち歩くことにしました。

井原裕さんが使用されている手帳はKOKUYOのCampusノートB、中横罫、A6、105×148です。

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素直に同じものを使えばいいのですが、少しくらいはオリジナルの要素を入れたい。

当初は家にあったカ・クリエを使っていたのですが、縦が長すぎてズボンのポケットに収まりません。

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正確にいうと収まることは収まりますが、相当はみ出て気持ちが悪い。

結局同じKOKUYOのCampusですが、ポケットノートツインリングにしました。

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手帳をスキャンして処分しようと考えているので、リングのほうが分解が楽ということからです。

 

手帳に書いたことは、必ず数日中に何らかの処理をします。

実際に何らかのアクション(電話するとか、作業する)をするか、カレンダー、リマインダー、AgendaもしくはUlyssesのいずれかに転記することにします。

アクションしたものには○で囲んでOK。

転記したものはカレンダーならC、リマインダーならR、AgendaならA、UlyssesならUと書いて抹消します。

毎日読み返して、残っている作業を確認していきます。

この手帳の使い方って、結局GTDでいうところのIN-BOXだと思います。

いったんすべてのタスクを一つの場所に入れてしまってから、しかるべきところにもっていく。

今までタスク管理アプリのIN-BOXを使って作業していたのですが、急に思いついたものを入れることができなかったのでうまく機能していませんでした。

それに較べて手帳方式の楽で確実なこと。

どうして今までデジタルにこだわっていたのかなあ。

まあ、それはガジェット好きだからしょうがないす。

しかし、手帳とデジタルとをうまく連携させれば、いい感じに生活が回ることが分かったのでよかった。

 

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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