左脳のドーパミンが足らない〜パーキンソン戦記3

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M神経内科から国立病院機構の病院に予約を取ってもらって3月31日にダットスキャンシンチ、4月6日に交感神経シンチを受けることになりました。

と言っても、ぜんぜん何のことか分かりません。

ネットで調べてみるとシンチというのは「シンチグラフィ検査」の略のようです。

放射性同位元素で標識された薬剤を静脈注射して、その体内での分布を測るのがシンチ。

ダットスキャンでは脳のドーパミンの量を測り、交感神経シンチでは心筋内の交感神経の機能を測るということらしいです。

 

どちらの日も、朝から午後まで(と言っても朝注射してから午後撮影するまで何もすることがなく、時間を潰すのがたいへんでしたが)かかりました。

2万円以上したのでちょっとびっくり。

いただいたデータと所見をM神経内科に持ち帰り、先生といっしょにデータを見ながら話を伺います。

ダットスキャンの結果は、やや脳の左側のドーパミンが少なくなっているとのこと。

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交感神経シンチについては異常は認められない。

さて、検査の結果からはごく初期のパーキンソン病である、と先生はおっしゃいました。

左のドーパミンが不足しているからそれに対応する右手に不具合が生じている。

「ごく初期だから何もしないという選択肢もあるけど、とりあえず、手の震え治したいもんね?」と先生が尋ねるので「はい、ぜひ」と答えました。

「そしたら投薬をしていきましょう」

だけどそれに当たっては心臓の検査をする必要があるとのこと。

別の日に、今度は近くの病院で心臓のエコー検査です。

結果は、ごく軽い心臓弁膜症だがだいじょうぶということでした。

ようやく投薬の開始です。

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やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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