今年も日本ダービーがやって来ます。
今年のダービー馬を知りたいから、なかなか死ねません。
昨年は中山競馬場でZABAさんが(一口)馬主になっているキタノコマンドールを応援しに行きました。
ダービーデーとセーフティネット
友人のZABAさんが「バヌーシー」で一口馬主のようなものになっている「キタノコマンドール」号が、第85回日本ダービーに歩を進めました。 ダービーが開催される東京競馬...
今年はZABAさんはダービーに出る馬をお持ちではありません。
したがって、自宅観戦になりそうです。
クリストフ・ルメール騎手が騎乗停止になったため、一番人気必至の皐月賞馬サートゥルナーリアにはダミアン・レーン騎手が乗ります。
レーン機種はテン乗り(その馬に初めて騎乗すること)。
ダービーでは、テン乗りの馬は1954年以来勝っていません。
ここ20年では前走から乗り替わった馬ですら勝っていない。
レーン騎手は一流ですが、ただでさえ難しいダービー。
さらにあのダービーの異様な雰囲気をクリアできるのか?
ヘタレな私は危惧してしまいます。
荒れないかな。
これからじっくり予想しますが、気になっているのはシュヴァルツリーゼ。
大外枠が心配ですがが、過去のレースを見てみると走り方がむちゃくちゃ。
まっすぐ走っていません。
その走り方がおもしろくて、気になってきました。
新馬戦は東京競馬場でまっすぐ走って快勝。
左回り、大外で覚醒するのではないかと妄想しています。