今日は中山競馬場に行って来ました。
来週は有馬記念ですが、大変な混雑をするのでとても行く気にはなりません。
場内の通行規制も行う予定だとか。
その前に今年の「現場での戦い」を終えることにしたのです。
自宅のテレビで観戦し、パソコンで馬券を買う方がもちろん楽です。
交通費や指定席代など余計なお金もかからないし。
しかし、楽だけではだめになってしまう(すでにもうだめなわけだが)。
自分と同じように競馬をやっている人たちがたくさんいる、と言うことを再確認するだけでも行く意味はあります。
それが馬券に勝つことにつながるかどうかは別として。
中山のメインレース「ディセンバーステークス」が終わった瞬間に虹が架かりました。
競馬でいくら負けようとこれを見ることができただけで充分だ、と思いました。
ええ、思いましたとも。