例のあの病気

先週、左耳後ろのあたりを震源地とする頭痛が続いていました。

寝ている最中も痛くて眼が覚めるほどの痛み。

ずきずき。

まいったなあ。

左腕を骨折したときに入手した鎮痛剤がなぜだか余っていたのでので、それを利用してなんとか痛みを逸らすのですが、ヤクが切れるとまた痛い。

整体に行ってその旨をつげたら、首を中心にいろいろ施術していただきました。

しばらくは痛みも消えたのですが、すぐ復活。

ずきずき。

しかたなく、数時間おきに薬を飲んでいました。

 

週末、左腕にいくつもの発疹が生じていました。

ひょっとするとこれは……

頭痛で何もできず、仕事にも差し支えるので中抜けして職場の近くの内科へ。

先生は「うーん、これは」「わからないなあ」。

えええ。

これは例のあれじゃないんですか。

皮膚科に行った方が間違いないというアドバイスでしたので、早退して皮膚科に行ってみました。

「これは帯状疱疹ですね」

それそれそれ。

水ぼうそうのウィルスが残っていて、大人になってから悪さするというあれ。

ストレスにより出てくるというあれ。

最近、ストレスが多いからなあ。

パラシクロビル錠 ウイルスによる感染症の治療に用いる

プレガバリンカプセル 疼痛を抑制する薬

アセトアミノフェン錠 痛みを和らげる薬

を処方していただきました。

おとなしくして、薬にがんばってもらいます。

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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