最近、パーソナルコンピュータと向き合うにあたり、とっても気にするようになったことがあります。
ヒューマン・インターフェイス・デバイス(HID)。
たとえばキーボードとかマウスといったものです。
以前は、コンピュータ本体にしか興味がありませんでしたが、ここのところHIDへのこだわりが増幅され、散財地獄に落ちています。
私というアナログな存在がコンピュータというデジタルな存在に入り込まなくてはいけないとき、HIDはとても重要なのです。
この部分がうまくいっていないので、肩こりや腰痛を発症してしまうのではないか。
映画「マトリックス」のようなインターフェイスが理想なのかもしれませんが、あのようなことがシンギュラリティが起こると予言されている2045年までに実現するのか?
私にはよくわからないので、とりあえず現在市販されているもので、ちょっとだけ贅沢してみようと考えています。
まずはマウスから行ってみましょう。