最近よく考えていること(というか妄想していること)はカメラのことです。
整理するため、自分のカメラ遍歴について整理してみました。
1 Pentax Optio S4
まったくカメラのことなどわからず、小さい方がいいに違いないと買ったカメラ。
塩澤一洋先生の影響を受け始めて、RICOHのコンデジに向かう。
3 RICOH GX200
完全に塩澤先生の影響下に入っています。
5 RICOH GR DIGITAL Ⅳ
塩澤先生に背き、ミラーレス一眼に手を出す。
7 SONY NEX-5ND
塩澤先生の影響。使いこなせず。
9 RICOH GR
GRがAPS-C化したので再び戻る。
10 SONY RX100M3
いちばん使ったカメラ。壊れても修理して使った。
11 FUJIFILM X-70
もう一度だけ、単焦点手ぶれ補正なしにチャレンジ。
12 2年近くカメラのない生活で現在に至る。
振り返ってわかったことは、結局小さくて、誰にでも撮れるカメラでないと私にはだめだということ。
そのくせ、定期的に単焦点とか画質重視に舞い戻ります。
現在を冷静に考えると、手が震えるので、手ぶれ補正は必要。(病気の震えにまで対応するのかどうかはともかく)
大きな筐体のカメラは持ち歩かなくなってしまいます。
持ち歩いたにせよ、バッグの中から出すことが少なくなる。
結局、撮影をあまりしない、ということになってしまいます。
昨日発表になったSONYのRX100M6。
レンズが少し暗くなりましたが、望遠が24mmから200mm。
以前使っていたRX100M3はたぶんいちばん撮影したカメラ。
形はほとんど変わらないので、使い勝手もわかっている。
RX100で検索していたら、こういうブログを見つけました。
最近YouTubeで見かけていた伴貞良さんのブログでした。
RAW現像はした方がいい、とかおもしろくてためになることが書いてあります。
ブログは更新が滞っているようなので、YouTubeを見てみることにしました。
こちらでは初心者はどんなカメラを買えばいいか、について語っている。
ひよっこ写真道・どんなカメラを買ったら良いかわからんという人に
コンデジでもいいけど、レンズ交換式で露出補正とかシャッタースピードを変えられる機械を買った方がよい、とのお話。
影響を受けやすいので、そだねー、と思ってしまいました。
妄想は空回りし、堂々巡りし続けます。
コンデジかミラーレスか。
そもそも先立つものもないのに!