持病のパーキンソン病のかかりつけ医で、初めてリハビリを受けました。
左脳のドーパミンが足らない〜パーキンソン戦記3
https://madao-betsuo.com/2017-10-04-063235/ M神経内科から国立病院機構の病院に予約を取ってもらって3月31日にダットスキャンシンチ、4月6日に交感神経シンチを受け…
理学療法士さんに身体のチェックをしていただき、現状とやるべきことを教えてもらいました。
まだそれほど病状が進行していないが、右の手首と足首が硬くなっていること。
そこでその部分を中心としたストレッチなどを続けること。
散歩などの運動を続けて、全身の筋力を落とさないようにすること。
右手右足の動きが悪く、歩くときには右足を引きずってしまいがちです。
歩き方が不格好だし、疲れやすいので、ここのところ日常生活ではあまり歩かなくなっていました。
やはり、歩かなくてはいけないんだな。
リハビリの一週間前、「スタンプラリーマスター」ことZABAさんと越後妻有で開催されている「2022大地の芸術祭」に行ってきました。
スタンプラリーマスターと行く「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」④とりあえずのフィナ…
スタンプラリーツアー、 じゃなくて、アートを車で巡るおじさん三人旅も早くも終盤。 この日の午前の模様はこちら。 https://madao-betsuo.com/echigotsumariart…
スタンプラリーマスターは、スタンプのこととなると鬼のような人でした。
足の動きが悪い私にも容赦はありません。
ひたすら歩かされました。
そもそも運動不足で基礎体力が低下しているので、きつい。
しかし、強制的に歩かされたおかげで、旅から帰ると身体が活性化された感じでちょっと元気に。
それまで、自宅に鬱々とこもっていたのですが、近所でも散歩しよう、という気になってきました。
そんなわけでちょうど歩こうという気運が高まっているときに、リハビリで「歩きなさい」と言われたので素直に散歩をすることにしました。
今日は7,000歩以上歩けました。
例によって、いつまで続くか分からないのですが、歩く習慣をなんとか続けていきたいものです。