親指シフトの設定が終わったので、つぎは日本語入力ソフトの設定です。
Macには日本語入力システムが入っています。
こちらはiosの日本語入力システムと違ってなかなか優秀。
「ライブ変換」というのが売りです。
入力していくと、変換キーを押さなくてもどんどん勝手に変換されていきます。
塩澤先生も絶賛されています。
しかし、私はどうしてもライブ変換になじめない。
うまくリズムに乗れないのです。
保守的。
Windowsの頃から愛用している「ATOK」に愛着を感じます。
古いMacBookには「ATOK 2017 for Mac」が入っています。
複数台にインストール可能なのでそれで充分なのですが、せっかくなのでサブスクリプションタイプの「ATOK Passport」を試してみることにします。
初月は無料ということなので、ちょうど月が変わったところで加入。
「ATOK 2017 for Mac」といったいどこが違うのか、分かるわけがありません。
しかしまあさくさくと入力はできます。
プレミアムに入ってみたので、辞書の使い勝手も確認してみました。
広辞苑や大辞林が入っています。
ipadにも辞書が山ほど入っているので、ATOKに必要なのだろうか、と冷静に考えると困るところですが、 500円/月ならまあいいか、と思ってしまいます。