時代はペーパーレス。
しかし時代遅れの仕事をしている私はペーパーレスというわけにはいかず、机は書類で埋め尽くされます。
その中で業務用のPC(Windows)を立ちあげつつ、調べもの用のMacBookを開くと混沌としてきます。
WindowsPCには外付けディスプレイをつけていて、さらに有線のキーボード(東プレ「Realforce」)をつけているものだからケーブルがごちゃごちゃして、集中できません(集中したことはないですけど)。
職場の机もなんとか整理できないものか。
キーボードはそれなりによいものなので替えるつもりはなかったのですが、たまたま見つけた「ロジクール キーボード マルチデバイス Bluetooth K780」。
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Bluetoothでも無線でも飛ばせるワイヤレスのキーボード。
三種類のデバイスに切り替えて使用できるとのことです。
ipad proにも対応したスタンドがついています。
MacBookをipad proに替えれば、MacBookのキーボード分だけスペースが空くことになります。
キーボードがワイヤレスになることで、ケーブルが多少すっきりするのではないかという期待もあります。
導入後の風景はこんな感じになりました。
相変わらずケーブルたちはごちゃついていますが、スペースが少し空きました。
キータッチはもちろんRealforceには劣るものの、通常使用には問題はありません。
若干厄介なのは、WindowsPCは「かえうち」を噛ませてあるので親指シフト化されていますが、ipadのほうは親指シフトでは入力できないという点です。
PCからipadに切り替えて検索をする際には、頭も切り替えて入力しなければならないのですが、つい親指シフト入力してしまいます。
「ipad OS」がまもなくリリースされるようですので、それに伴いipad親指シフトが使えるようになってくれるといいですねー。