一日の振り返りを「DayOne」でつけるようになって200日になりました。
https://madao-betsuo.com/dayonetwodiary/
日記がこれだけ続いたのはたぶん人生史上初めて。
自分で自分をほめてあげたい!
しかし問題なのは、日記の読み返しをほとんどしていないことです。
日記やメモについての本では、記録を読み返す重要性が書かれています。
https://madao-betsuo.com/2018-03-28-213134/
https://madao-betsuo.com/nikkinomaryoku/
https://madao-betsuo.com/shigotonikkiwotsukeyou/
しかし、どうにも読む気が起こりません。
日記の効用としてのひとつは、いやなことやストレスフルなできごとを外部化することで心の安定を保つこと。
もうひとつは、自分の行動や心の動きを把握して今後に活かすこと。
読み返すことで後者が可能になるのですが、それができていない。
佐々木正悟さんのブログでこんな記事がありました。
http://nokiba.hatenablog.jp/entry/2019/01/23/193002
何のために記録するかというと、「正しい判断をしている」ということを忘れないためです。
自分の記録を読み返すと、ネガティヴな部分を修正しようという視点になってしまいます。
つまり「反省」。
そうではなくて自分が正しく行動していたということを確認する作業なのだ、という視点で読むとすれば、読み返すハードルが下がる気がしてきました。