最近まで、外出時にはiPad proとAppleのMagic keyboardを持ち歩いていました。
ipad proはインターネットの閲覧やKindle端末として活用しています。
しかしMagic keyboardの方は、なかなか使いこなせていませんでした。
結局今は職場に置きっぱなしにしてあります。
最大の要因は、ipadでは親指シフトでの入力がしづらい点にあります。
したがって「インプット」の端末としてはあまり使えていません。
2012年に親指シフトを習得して、もう5年。
親指シフトでないと、入力が遅いし違和感がありまくりです。
セキュリティが強い職場のWindowsのPCにも「かえうち」を介して親指シフトが使えるようにしてあります。
実は、iPad proでもかえうちを使えば親指シフト入力は可能です。
しかしそうすることでipadのコンパクトさ、携帯性とは相反してしまう気がして。
それにiosの日本語変換ソフトがどうにも気持ち悪い。
そのうちiosの日本語変換ソフトが改善されるなり、ATOKなどのサードパーティのソフトが併用して使えるようになるのではないか、と期待をしていました。
しかし望み薄な感じです。
最近、アウトプットがなおざりになっていると自覚しています。
そんな状況を打破しなくては。
ブログや読書ノートづくりのためのインプット用端末として、久しぶりにMacBook Airを導入してみることにしました。
Apple Storeで整備済製品の2018年のMacBook Airが出回っていました。
少し大きいかなとも思いましたが、老眼には13インチのものがいいかな、と。
まずは、親指シフトのためのセッティングをしてからいろいろいじります。
https://scrapbox.io/shiology/05162-180614_Macで「親指シフト」する設定%E3%80%88Karabiner_Elementsのみで実現版〉