今さら「mazec」を見直す

オフィスではWindowsパソコンが支給されています。

しかし、セキュリティの関係でインターネットに繋げづらい(繋げることができないわけではないが、時間がかかる)ので、iPad Proを持ちこんで検索などをしています。

業務に関するちょっとしたメモなどを取るにもiPad Proを使用しています。

ただ、ipad用のキーボ一ドを持っていないし、持っていたとしても親指シフターとしては使いづらい(「かえうち」を使えば親指シフトで打てますが、大げさすぎる)ので、 「Atok for ios」を使ってフリック入力で書いています。

Apple Pencilを使うとフリック入力でも手首や指が疲れにくいので楽です。

さて、塩澤先生が次のような記事をブログを書いていらっしゃいます。

https://scrapbox.io/shiology/05308-181104_新iPad_Proにはキーボードよりmazecが似合う

そういえば「mazec」って自分も持っていました。

導入してみたものの、すでに休みに入っていたのでipadで入力する機会がほとんどなく、結局使わなくなってしまったのです。

久しぶりに使ってみると、かなり楽。

自分比としては、フリック入力で入力するよりは速いんじゃないかなあ。

文字を書く、という行為をすることがなんとなく正しいことをしている気にさせます。

Apple Pencilの真の使い道はこういう感じなのかもしれません。

私は絵もほとんど描かないわけだし。

となると、最近発売された第2世代のApple Pencilが気になるところです。