リセットのためのバレットジャーナル@ipad

いつの間にか、年度末らしいです。

健康面でも精神面でも何だかこんがらがってしまって、どうしたものかという年度末です。

年度末というより、むしろ世紀末的様相。

デーモン閣下か。

つきましては、何らかのかたちで状況を整理する必要があると思う次第。

かといって、どうすればいいのか。

日記すら、書けていないのです。

そうか、日記か。

まずはこんな本を読みました。

 

なかなか、いい。

うずうずしてくる。

というか、ApplePencilを持っているのに、手書きをほとんど使っていないipad。

なんかがしがし書きたくなってくるじゃないですか。

そういえば、前に読んだなあ、と思いだして、再読したのがこちら。

 

バレットジャーナルを手書きで書くということに合理性を感じていなかったのですが、読み返した流れで行くと、やっぱり手書きもいいのかな、と。

ノートを使うもうひとつの理由? それは、柔軟性だ。たとえばエクセルなどのソフトウェアはじつに便利だけれど、決まり切った特徴のなかでしか機能しない。また特定の機能に秀でているモバイルアプリは、利便性に限りがある。どちらの場合においても、あなたはデジタル側が選んだ枠組みのなかで操作しなければならない。 これが生産性を向上させるシステムの難点だ。僕たちには、ひとりひとり独自の要求があるのに、その無限の流動性と発展性に対応できていないのだ。一方アナログのノートは、 ノートをつける当人の裁量で自由に変えることができる。

ipadに書きこむのは、手帳よりも気楽に書くことができる。

だって簡単に消したりできるから。

問題は、ただですら拙い字が、ここのところの手の震えの増加でipad osに認識してもらえるのかどうか。

とりあえず、まずはipadでバレットジャーナル的なものを始めてみることにします。

ごちゃごちゃした現状を打開できるきっかけになればいいのだけど。

だけど、ブログが書けたから少しは前進できたかな。

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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