「Shioシフト」を導入する

久し振りに塩澤先生のブログを読むと、親指シフトを改良した「shioシフト」を作ったと書いてあるじゃありませんか。

https://scrapbox.io/shiology/05719-191212_%E8%A6%AA%E6%8C%87%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A7%E5%8F%A5%E8%AA%AD%E7%82%B9%E3%81%AE%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%97%E3%80%8Cshio%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%8D%E5%AE%8C%E6%88%90

じっくり読むと、腑に落ちる。

従来の親指シフトの配列だと、句読点を入れづらいとはずっと感じていたことでした。

 

最近、キーボード配列について少し興味を持っていました。

誰もが同じキーボード配列で打たなくてもいいですよね。

身体的な違いはもちろん、入力内容によっても効率的な配列はあるはず。

ただ、際限なく細分化していくと習得するのに大変なことにはなるのでしょうけど。

そんなことを考えていました。

例えば、薙刀式配列というものがあります。

こちらは薙刀式の作者の大岡さんのブログ。

http://oookaworks.seesaa.net/article/456099128.html

よさげなので習ってみようかな、とも思いましたが、人生での残り時間を考えて断念。

親指シフトは習得したので、その修正程度ならなんとかいけそうです。

 

さっそく導入してみました。

確かに打ちやすいかも。

最初はもちろん少しまちがえがちですが、慣れてくれば無理な運指がなくなりそうです。

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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