ロックな人生には終止符を

傷だらけの顔でした。

しらふな奴でいたいんだ
ここのところ多忙を極めていらっしゃるZABAさんと、久しぶりに夕食をともにさせていただくことになりました。ZABAさんと食事をするということは、すなわち「飲酒する」ということになります。たまたま、私はその日の朝から町田康さ...

鼻のてっぺんと唇の上と顎。

じくじくの傷なので、みっともなくてマスクをして生活してました。

しかし、一方で髪が伸びてぐるんぐるんして来てしまいました。

散髪に行かざるを得ません。

散髪するときは、さすがにマスクは取らなくてはいけない。

しかたないので、バンドエイドを貼って行きました。

顔にバンドエイドが、三本。

 

さっそく「お、どうしたんすか」とうれしそうに美容室のマスターに訊かれました。

早い話が、酔っぱらって顔から落ちて擦り傷を負ったわけです、と説明しました。

「いやあ、ロックっすねえ」と言われ、単なるろくでなしですと答えたのでしたが。

ロックな生き方からはほど遠いので、ちょっとうれしかった。

だけどもう、これからは枯れた生き方をしていくんだ。

やっと、鼻の頭のかさぶたが取れて、マスクを外せました。