スナックにボトルをキープするという夢について

もう先週のことになりますが、ZABAさんから飲みに誘われました。

新しい店が開店したので行ってみよう、といいます。

ZABAさん行きつけのマッサージ店の御主人(女性)が、新規事業として飲み屋をオープンさせたのだそうです。

昼はマッサージ、夜は飲み屋。

たいへんそうですよね。

19時開店なので、別のお店でさくっと飲んでから行ってみました。

入り口が一般の住宅のようですが、扉を開けるとそこは昭和〜平成初期のスナック。

キッチンをカウンター席がぐるっと囲うような作りですが、すでに常連さん?でいっぱい。

あとで聞いたところによると、御主人(ママさん?)が別の飲み屋さんで働いていたときのお客さんが大勢いらしていたようです。

私とZABAさんは、脇にある半個室みたいなところに案内されました。

御主人の同級生という女性が数名手伝いに来ていて、忙しそうに給仕をしていました。

ずっとこんなに繁盛していたら、ママ一人での切り盛りは難しいのではないかと思われました。

カラオケをほぼ強制的に歌わされ、「あのすばらしい愛をもう一度」を歌いました。

すべりました。

スナック的飲み屋には今世紀に入って初めて行ったような気がします。

新入社員の頃は、自分も歳を取ったらスナックにボトルをキープするのかなあ、と上司にスナックに連れて行かれるたびに思っていたものでした。

しかし、スナック文化が徐々に下火になっていき、そんなことも経験できず現在に至る。

今回ZABAさんは、シーバスリーガルのボトルをキープしていました。

立派だ。

アベちゃんと呼ばれている63歳のおじさんとも友だちのようにタメ口きいてしまいました。

一方、あとから入ってきて個室で相席になったおじさん(愛称不明)は、一言も発しないままでした。

いろんな人がいていろんなことをいうよ、とあらためて思いました。

ある意味、社会生活のリハビリになったなあ。

またこの店に行くことになるのでしょうか。

ボトルがあるから。

人のボトルだけど。

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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