「SONY WH-1000XM3」について冷静に書いてみる

SONYのノイズキャンセリングヘッドセット「WH-1000XM3」について、つい興奮した様子で書いてしまいました。

「SONY WH-1000XM3」をただ絶賛する
通勤をうまく乗り越えるために道具を投入すると書きました。 投入したのは「SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3」です。 この製品、とにかくすごい。 自宅で使...

今回は、もう少し細かいことを書いてみます。

 

ノイズキャンセリング能力は、とにかくすばらしい。

かつて、オーディオテクニカのATH-BT08NCというノイズキャンセリングイヤホンを所有していました。

ATH-BT08NC - 株式会社オーディオテクニカ
Bluetooth対応 高精度ノイズキャンセリング機能を搭載、極上の静寂空間と高音質をワイヤレスで持ち歩く。

「ノイキャンされてるよね」と自己暗示をかければそんな気もしましたが、どちらかというとカナルタイプによる遮音効果の方が高かったような気がします。

WH-1000XM3を音楽をかけずに電車の中で装着したら、それだけでほぼ車両の音は消えます。

声はかすかに聞こえて、車内アナウンスもぎりぎり聞こえる程度。

そして音楽をかけると、それらの声はまったく聞こえなくなります。

すごいなあ。

 

「Sony Headphones Connect」というアプリでiphone、ipadと接続します。

「アダプティブサウンドコントロール」では装着者の状態によって、ノイズキャンセリングの効かせ具合を自動的に変えることができます。

「止まっています」「歩いています」「走っています」「乗り物に乗っています」の4つの状態を感知し、事前に設定しておいたノイズキャンセリングのレベルに自動的に切り替わるのです。

電車から降りて歩き始めればノイズキャンセリングが効かなくなり、周囲の音を取り入れられる。

確かにこれだけノイズキャンセリングが効くと、歩行時などは危険です。

しかしアダプティブサウンドコントロールによりずっとヘッドホンをしたままでいられます。

未来か。

このアプリで「サラウンド」や「イコライザー」などの音響や音質の変化をさせることができて楽しめます。

また、右手をヘッドホンの右耳部分を覆うようにすると、音量が下がり外界の音を取り込むことができます。

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ソニー ヘッドホンのサポートページ。「Headphones Connect」アプリの活用方法をご紹介します。

 

クローズドタイプのヘッドホンはずっとあこがれでしたが、最終的にあきらめたのはメガネのせい。

以前別の機種を試聴した際には、メガネの耳掛けがぐっと押しつけられて辛かった。

しかしWH-1000XM3はイヤーカップがふんわりと柔らかくて、まったく違和感を感じません。

重さも問題ない。

クローズド型のこともあり、音質も申し分ありません。

 

すばらしすぎてずっと装着しているWH-1000XM3。

欠点は高いこと。

だけどこれは回収できます。

カナル型と比べると大きい。

そして耳にぴったり密着するので、耳が熱くなる。

私の耳は人並み以上に大きい。

江川並み。

これから冬場にかけては問題ないのですが、夏はたぶんつけられないな。

音楽をずっと聴いていたくなる、すばらしいヘッドホンです。