病気で休んでいた仕事に、三年ぶりに復帰しました。
その間に変わったり、変わっていなかったりしなかったことにします。
以前、会社のシステムのPCにログインするには非接触ICカードで認証していました。
それが今や、顔認証に変わっていました。
今風。
つまらないことでは、電話機が更新されておりまったく使い方が分かりませんでした。
来週は電話をきちんと勉強します。
一方変わっていないこととしては、意外とペーパーレスが進んでいないなあという印象です。
紙の書類をまったく否定するわけではありません。
しかし、リファレンス系は紙ではなく電子のほうがいいです。
検索しやすいし、持ち運びしやすい。
幸いにも職場の資料の書類はpdfになっています。
これをipadに読み込ませれば、いつでもどこでも読める。
基本的なことをほとんど忘れているので、こつこつ勉強しなくては。
pdfを読むためのアプリを調べてみると「Goodnotes」の評判がいい。
ipadに入れました。
オフィスのPCからpdfファイルを暗号化してUSBメモリーで取り出します。
USBメモリーをMacに差し、pdfファイルを仮想環境上のwindowsで取り出します。
そのファイルを「Dropbox」に入れて、ようやくipadで読み込ませていました。
今日たまたまネットを見ていたら、「GoodNotes」のMac版があるというじゃあないですか。
https://jun3010.me/goodnotes-mac-14754.html
知らなかった。
早速インストールしました。
早乙女さんが書いているとおり、ファイル管理はMac版のほうが便利。
とりわけ、Evernoteのファイルをドラッグでかんたんに移せるのがよい。
私は紙のファイルをスキャンしたら「Evernote」に読み込ませる設定にしています。
しかしipad上で「Evernote」から「GoodNotes」へのpdfファイルをどうやって受け渡せばいいかがわからなかったんです。
これで「Evernote」という貯蔵庫から「GoodNotes」というリーダーへの流れがスムーズになりました。
着々と資料のpdf化は進んでいます。
とはいえ、資料をipadに入れただけで満足してしまいがちなので気を付けなくては。