大地の芸術祭を車で巡る、おじさん三人組。
初日の午後の部に突入です。
午前中の模様はこちら。
気を引き締めて次に行きます。
まずは、神社へ向かいますよ。
神社の中にある「アトラスの哀歌」T350。
幻想的です。
境内で稽古中の関取を見かけました。
「目」T351 だそうです。
目ねえ。
「妻有田中文男文庫」T201。
きれいです。
「下條茅葺きの塔」T253。
ランドマーク。
「米」T343。
社会派系。
昔の温泉施設で、トイレなどがきれい。
「バタフライパビリオン」T112。
能舞台にもなります。
「小さな家──聞き忘れのないように」T020。
本来は中に入って外の木を見るそうですが、暑さでへこたれ気味。
「胞衣──みしゃぐち」T134。
時が経過した感じがよかったなあ。
「うぶすなの家」T120。
ほっこり。
閉館ぎりぎりに着いた「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」T173。
ここはよかった。
廃校系だけど楽しい。
この日でいちばんよかった場所ですね。
また来たい。
「6つの徳の物語」T019。
まあまあ。
この後、最後に津田大介さんが良いといっていた「Welcome」に行くつもりだったのです。
先日開幕した #大地の芸術祭 で1〜2を争う良い作品だと思うのがバルトロメイ・トグオの「Welcome」。ちょっとほかと離れたところにあるし、ツアーにも組まれてないけど、ぜひ訪れてほしい。 #バルトロメイトグオ #BarthélémyToguo pic.twitter.com/v6qVOZgXje
— 津田大介 (@tsuda) July 31, 2018
しかし駐車場付近の看板に「片道1.5km、急坂あり」と書かれており、すでに日没を迎えつつあったために泣く泣く断念しました。
下準備が足りませんでした。
行ってみたいですねー。
二日目に続きます。