Macには「スティッキーズ」という付せんアプリが入っています。
これが便利。
まったくもって、今さらですが。
何に便利かというと、競馬の予想をするのにぴったりなのです。
競馬のためにMacにWindows10を入れて「JRAVAN NEXT」を使っています。
「NEXT」では馬名欄を色分けしたり、チェックを入れたりさまざまな印をつけることができます。
以前は血統などで適当に予想して、印(◎はピンクとか)をつけていたものでした。
しかし最近は過去の実績や血統だけではなく、各種図書を参考にし、騎手、調教師の成績、馬場の得意不得意などを考慮したりと、多岐にわたるファクターによる加点、減点方式を採用しています。
時間をかけてさまざまなファクターによるチェックをしていくので、その過程をメモしておかないと、いったい自分がどこまで作業したのか分からない。
スティッキーズがその目的にぴったりだということに今さら気づいたのです。
スティッキーズの存在は知っていましたが、先日読んだ上阪徹さんの本で上阪さんがToDoリストとして使っているということを読んでその存在を思い出したのです。
単なる「付せん」ですが、いくらでも長くかけるし、純正の「メモ」ソフトと連携させることもできます。
確かに使いやすいアプリです。
いやあ、確かに便利でした。
しかし便利と成果はまったく合致いたしません。
競馬では涙も出ないほどに負けました。
もちろんスティッキーズのせいではありません。
むしろ、スティッフェリオという馬を買ったせいかもしれません。
http://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html高く付きましたがせっかくスティッキーズの使い道が分かったので、普段からばりばり使いこなしたいですね。