憂さの晴らし方

11月から仕事に復帰して、責任あることを任されるようになってきました。

徐々に負荷をあげていきながら、なんとか昔のことや新しいことを思い出し覚えたりしながらここまで来ることができました。

先日、ある種の交渉ごとをしなくてはいけなくなりました。

そこでうまく行かず、久し振りの挫折。

もちろん自分のスキルにも問題はあったとは思います。

しかし何よりも相手がタフネスネゴシエーター。

というか、ほとんどモンスタークレーマー的。

うつ病の割にこういうことはあまり引きずらないタイプなのです。

しかし今回の場合は相当ダメージ受けました。

自分よりずっと若そうな相手だったということもあるかもしれません。

「ああ言えばよかった」とか「あそこでひるむべきではなかった」とかネガティヴなことが、歯を磨いているときや食事をしているときにフラッシュバックしてきてしまいます。

フラッシュバックしてくることはもちろんいやですが、こんなことがフラッシュバックするほどダメージを受けているということに気づかされることがもっといや。

そうなると、ぐるぐるぐるぐる嫌な気分が回り続けます。

 

先日読んだDaiGoさんの本に書いてあったことを実行してみました。

自分のだめだった点や、いやな気分を書き出す。

しかしどうにも状況は変わりません。

 

こんなときは酒だ。

タフな笑顔の仲間たちと「北じんじん」の飲み放題に行ってみました。

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確かにいっとき忘れることはできたけれど、二日酔いになりました。

そして翌日は自己嫌悪。

 

こんなときは競馬だ。

タフな笑顔の仲間の家で競馬観戦。

財布と心をすり減らしました。

 

最終的に解決してくれたのは時間でした。

時が経てばいやなことなんて忘れてしまうのです。

まあ、タフな笑顔の仲間たちが救ってくれたのかもしれませんけど。

交渉はまだ終わったわけではありませんので、めんどくさいなあとは思いますが。

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この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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