昨年は手帳選びが迷走しまくりました。
まず2013年にひき続いて、ほぼ日手帳オリジナルにしました。
今年から始めたほぼ日手帳。来年もカズンではなくオリジナル。 – madaobetuo’s blog
そのうち書くスペースが少ない、という不満がたまり、年度切り替えのタイミングで思い切って4月始まりのほぼ日手帳カズンに。
自分でもおおよそ予想していたとおり重くて持ち歩けず、オリジナルに一回戻ってから、ほぼ日手帳Weeklyに。
Weeklyは何とか10月までは使いましたが、横の時間軸にどうしてもなじめません。
われながらまったくばかですが、手帳の本二冊買ったりして、2015年はどうすればいいのか、いろいろ考えました。
そこで出会ったジブン手帳mini。
ジブン手帳はバーチカルタイプのスケジュール管理用メイン手帳「DIARY」とライフログ手帳「LIFE」、そしてメモ帳「IDEA」の三冊で構成されています。
ジブン手帳は理想のコンセプトの手帳だなあ、と思いました。
11月から使用できるので、早速使いました。
ジブン手帳を使いこなすために佐久間さんの本までも購入。
しかしどうも違和感があるのです。
ひとつには、ほぼ日手帳にあったペン差しがないことが気になりました。
ペンケース付き手帳バンドを取り付けましたが、ペンを入れたときのずんぐり感が気に入らない。
それでもなんとか12月までは使ってましたが、年明け早々、自分自身に問題があったことに気づきました。
とんでもなくずぼらな私は、なにかを書こうとしたとき、「DIARY」「LIFE」「IDEA」の三冊のどこに書くか選ぶ時点で書く気を失っていたのでした。
ああ。
2015年も手帳は迷走していくのでした。