3年近く仕事を休んでいました。
復帰してみると、オフィスには私物が段ボール箱2箱にきちんと残されていました。
ペットボトルのお茶までもが残されていたので、まいりました。
ペットボトルのお茶にもまいりましたが、劣化に驚いたのが電卓です。
たぶん、元はこんな色だったはずです。
それがこんなふうに、セピア色になってしまっていました。
この電卓を買ったのは、それはまだ私が向学心に燃えていた頃。
さまざまな行きがかり上、簿記の試験を受けることになりました。
勉強するにあたっても、もちろん形から入るので当時の評判のいいSHARPの電卓を買ったのでした。
それ以来この電卓をずっと使っていましたが、経年劣化からかキーの一部の反応が鈍くなっていました。
あらためて使ってみたけれど、やはり反応がいまいちな感じ。
なによりもセピア色なのが、やる気を削ぎます。
そこで心機一転するべく、「Amazon’s choice」のCanonの電卓を導入しました。
[amazonjs asin=”B005PQ9BJU” locale=”JP” title=”キャノン 電卓 12桁 卓上サイズ 時間計算 千万単位機能 HS-1220TUG グレー”]
SHARPの電卓と比べるとキータッチが少し固いような気もします。
しかしゆっくり打つ私には、これで充分。
しっかり感があるので、慣れれば楽だと思います。
今日さっそく数字のチェックの仕事を任されたので、使ってみました。
ついでに、マウスの代わりにトラックボールを導入しました。
[amazonjs asin=”B07DC88C26″ locale=”JP” title=”LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570″]
MacBookのトラックパッドになれると、マウスがまどろっこしくてしょうがない。
セキュリティの厳しいPCでも、さくっと使えました。
なんと言ってもマウスパッドが要らないので、机が広く使えるような気がしていい感じであります。
着々と装備はそろっていますが、いちばん肝心の本人が仕上がりませんなあ。