乾燥鬼

故あって、しばらくの間ドラム式の乾燥機を借りて使っているのですが、こんなに便利なものとは思いませんでした。

洗濯物は太陽の下、干して乾かすもの。

それが正義。

たぶんこの考え方は変わらないと思っていましたが、覆されました。

なんと言っても、楽です。

洗濯物をハンガーなどに干す、という手間と時間は思っている以上にかかります。

以前「たすくま」で所要時間を測ったとき、15分くらいかかっていた日もありました。

それが1分以内で済んでしまうのです。

以前読んだミニマリストしぶさんの本『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』の中に、しぶさんが洗濯乾燥機にお金をかけている、という話が書いてありました。

 僕のうちには洗濯乾燥機がある。14万円で買った。

 このことをSNSに書いたら、「ずいぶん裕福な生活をしているんですね!」という皮肉を言われてしまった。

 確かに僕の家賃7か月分もする洗濯機は高いけど、僕はこれを「贅沢」とは微塵も思わない。僕は洗濯機という「物」を買ったのではなく、「自由な時間」を買ったと思っているからだ。

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読んだ当時は皮肉を言おうとまでは思わなかったけれど、時間を買えるということ自体に実感がなくほぼ読み飛ばしていました。 

ようやく腑に落ちました。

乾燥機を買うか、真剣に悩みます。

洗濯機も併せて購入すべきなんでしょうね。

悩むなあ。

この記事を書いた人

m-betsuo(べつお)

やる気のない中年男性が、やる気を出そうとしています

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