オフィスチェア、シリンダーを欠く

職場での椅子がどうしても合いません。

腰痛がひどくなってきました。

二週間でこれでは、先が思いやられます。

自前の椅子を持ち込むことを決意しました。

一応、庶務の責任者の方に話をして了解を得てから。

椅子はAmazonで購入。

自宅にずいぶん大きい箱が届きました。

職場に持って行けるだろうか?

箱から出してみました。

背もたれと、座面と、キャスターがついた脚部。

両手で持てないことはない感じ。

二日に分けて持ち込むことも考えましたが、不快な状態は早く脱したいので一気に持っていくことにしました。

電車やバスが混雑する前、いつもより早い時間に出かけました。

座面はひもで縛って取っ手を作り、あとはぐわっと掴んで両手に大荷物。

リュックサックに肘掛けを入れていきました。

座面と脚部が重い。

休み休みしながら駅に向かい、電車に乗り、バスに乗り継ぎました。

バスを降りて職場への道を歩きながら、何か変だぞ(by 稲川淳二)と思い始めました。

背もたれ、座面と、脚部、それに肘掛け。

うーむ。

まだ誰も着ていない職場に着いて、さあ組み立てよう。

取扱説明書を開きました。

ああ、やはり。

シリンダー、つまり座面と脚部を結ぶ軸の部分がありません。

っていうか、持ってくるのを忘れてしまいました。

がっくり。

これでは組み立てられません。

しかたがないので肘掛けを座面に取り付ける作業だけしました。

若い頃、こういう重要な忘れ物や抜けミスをさんざんしていました。

だから最近は比較的慎重な人間にモデルチェンジしたつもりだったのですが。

気をつけなくてはなあ。